アメリカ大統領選挙の真っ最中ですね。接戦ではあるものの、残り5州で開票率9割以上の状況で、まだ勝者が決まらない状況とはさすがに思っていませんでした。いろんな人の思いがある中、私自身は選挙権を持つ当事者でもなく、外野といえばもちろん外野なのですが、やはり興味深くというか、思い入れをもって見ています。 どういう点に気持ちが引き込まれているのかというと、やはりトランプ大統領という存在がどのように評価され、アメリカが今後どのようになっていくのか、という点です。4年前、こんな感じの人が当選してしまったりするのか?と思いながらも、開票が進むと、アメリカ中部を中心に、共和党の赤色でどんどん染められていったことがやはり衝撃的で、今回もその続きの物語を見るような気持ちでいるのだと思います。 4年前の今頃は、実のところ、アメリカ現地の会社への転職って目指せば実際可能性ありそうなのかどうなのか、探っていた状況でした。そことアメリカ大統領選挙が深く関わっていたわけです。また後日記事を起こそうと思っていますが、選挙の2, 3ヶ月前くらいから、日系転職エージェント会社のアメリカの事業所に精力的にコンタクトをとり始めていましたが、その時既にエージェント会社の方々からは「トランプ氏が大統領選で勝利するようなことがあれば、新たなビザ発給は難しくなるでしょうし、アメリカでの学歴もなく、アメリカ系企業勤務でもない方のアメリカでの転職は、かなり難しくなると思います。私達自身も、ビザの更新をしていけるのか?という状況になるでしょう。」と言われていました。実際に応募先企業紹介の状況も芳しくなく、4年前のトランプ氏大統領選勝利をもって、アメリカ転職は今はないと割り切ることにしました。そこで海外転職先のターゲット国をシンガポールに絞り込んだわけです。 そこで踏ん切りがついて、その後手に入れた今の環境が自分や家族に合っているという状況を考えると、それはそれでよかったのかもしれません。しかしながら、息子の将来の進学先の可能性としては、もちろんアメリカは候補に入れたいわけで、外国人である私達が不安なくアメリカでの進学・就労の可能性が持てる状況を願い続けることになるわけです。(実際のところ、少なくともトランプ大統領以前の時代くらいの状況に一旦は戻ってほしいと思っています。) 以上がアメリカを志す気持ちに執着する、いち外国人の独り言でした。何だろう、やっぱり気にせずにはいられないんですよね。アメリカって(笑)
既に使ってる方々からすると「今更?」と思われてしまいそうですが、Bluetoothキーボードを購入しました。 とはいえ、スマートフォンやタブレット端末と接続して使っている人、まだまだ少ないと思います。なのでこういう記事あるときっと助けになるのでは?と思っていまして、使用動機や使用感など、以下に記していきたいと思います。 まず使用動機 スマートフォン画面での画面操作による入力からの解放私用のパソコン(ラップトップ)が1台あるが、家族共用。誰かが使っているときにはスマートフォンを利用することになるが、少し長めの文章を入力したい時はやっぱりキーボードを使うほうが効率的。ソファーでのより快適なキーボード利用ラップトップを机において使う気分の時は良いが、横幅あるソファーで横向きになり、脚を伸ばしてキーボードをももの上に置いて入力したい時がある。そんな場合、ラップトップ利用だとやや大きすぎる+重すぎる。「キーボードを打ちたいだけなのに、ディスプレイ、ハードディスク、メモリ、CPU、CPUのファンなど、なんで全部自分のももの上にあるのか?ソファーでの姿勢自体は楽なんだけど、使ってるうちに熱くなってきて快適度が下がってくる。」という感覚は避けられない。(←結構これ共感度高くないですか?)テレビの利用の可能性画面をテレビに写せば、スマートフォンやラップトップの画面見てるよりも快適。(テレビの方が大きいこともあり、見やすく感じる。ソファーでのラップトップもも上置き利用だと、当然ももを動かすと画面も動いてしまう。)スマートフォンでのスプレッドシートアプリ利用の可能性スマートフォンで、MS WordやGoogle Spreadsheetなどのスプレッドシートって頻繁に利用しますか?スマートフォンだとやはり使いにくいので、よほど必要に迫られない限りは、ラップトップ等のパソコンでファイルを開きますよね?でもその行動ってなんか勿体ないと思うんです。せっかくスマートフォンにスプレッドシートのアプリがインストールされているのに、有効利用できておらず残念でしかないというか。 いかがでしょうか?Bluetoothキーボードをスマートフォンに接続して利用する合理性について、あなたの心に響く内容になっていますでしょうか(笑) もし響いたと感じていただけたなら、以下の使用感に関する記述も併せて読み進めていただければと思います。 電源コード・コンピュータ機器への接続コードが存在しない快適感まあBluetooth機器であれば当たり前なんですが。 キーボードもも置きでソファーで脚伸ばし、画面はテレビという快適感僕としてはここ強調したいんです。コロナ禍でのWork From Homeで、仕事しているのと同じ家の中の場所で私用ラップトップを開くことは、自分の中では気分的に間違いなく良くないんです。仕事目的ではないので、気分的にはできれば場所変えたいですよね。小さな画面を操作して文字入力することから解放されているという快適感コンピュータ機能は小さなスマートフォンが提供しているのに、ですよ。文字列の切り取り・コピー・貼り付けが、Ctrl+X、Ctrl+C、Ctrl+Vでできる感動Chrome OSのラップトップ使ってる人はそんな感動ないんでしょうが、スマートフォンでしかAndroid使っていない人にとっては、パソコンでよくあるそのキーボード操作で、パソコンと同じ動作をAndroidにさせられることに、多少なりとも感動できると思います。スプレッドシートアプリの操作が快適にできる感動上下左右矢印キー、Tabキーなどでセルを移動させ、そのあとすぐ文字や数値を入力できるという、パソコンなら当たり前の操作ができるんです。スマートフォンやタブレットだと、選択するセルをクリック(小さいセルを間違わないようにクリックするのって、一回一回ストレスですよね…)し、画面キーボード入力可能な状態にしてあげてようやく、文字や数字の入力ができるようになるわけです。日本語・英語の切り替えが、Shift+CapsLockでできる感動これもパソコンと同じキー操作が使えるといった話ですが、私はシンガポール在住なので普通に手に入るキーボードは英語版です。こういう使い方するなら、日英切り替えの時はスマートフォン画面を触るしかないかなあ、と思っていました。ところが実際は上述のように、パソコンと同じキー操作でできてしまいました。なので、日本語を使いたい方で日本語対応版キーボードが手に入りにくい方も、恐れず英語版キーボードを試す、ということでいいと思います。(といいながらも、別製品を買われて入力できなかった、というような話があったら申し訳ありません…) 以上が使用動機・使用感に関する記述でした。わりと前向きなことばかり書いていますが、スマートフォン(タブレット)、Bluetoothキーボードの組み合わせが、完全にパソコンの代わりになるかと言われると、そうではないことは当然です。キーボード入力するときには、少なくとも画面の40%が文字入力のための画面キーボードで覆われるわけで、そこを非表示にすることができない限りは、パソコンに近い使用感は得られないためです。(←もし仮に、その画面キーボードを非表示にできるテクニックを知っている方がいらっしゃるようなら、ぜひ教えてください!) とはいえ、Bluetoothキーボードを持つことは、スマートフォン利用を含めた我々のコンピュータ利用生活を快適にしてくれるはずなので、まだの方は採り入れてみてはいかがでしょうか。 お伝えしたい内容は以上です。とはいえ文字だけの情報だとイメージ湧きづらい部分もあると思うので、以下で写真等での軽い紹介を追加しておきます。 まずは、私が買ったのはAlcatroz社のXplorer Dock 1という製品です。インターネットで見ると2 がもう存在するようですが、違いを精査する前にさっさと買ってしまいました。2は僕が入ったお店の店頭に並んでなかったですし、別に多少古くてもきっと使えるし、買い替えてもそう高いものでもないし。…