先週末、新卒入社で入った会社の同期と久々に顔を合わせました。新卒同期約100名のうち、日本以外にいる人は10人少々、期間限定のいわゆる駐在として赴任している人を除く移住者は7,8人。そういう中でFacebookのコメントでよく会話を楽しんでる僕を含む3人(他2名はそれぞれアメリカ・マレーシア在住)、あとその共通の同期たちの日本在住3人の計6名でした。
話題になったのは、やはりコロナ禍でのそれぞれ状況の話ですが、一番ウケた話を記しておきます。
日本で貸会議室を運営している会社の人の話で、あるお客様から
会議室借りたいんです。
ここまで普通の要望ですね。
このご時世で本来はオンライン会議で済ませたいんですが、お年寄りの方も参加されるので、やはり完全オンラインとはいかず…
まあこれも全然普通にありえる話です。
でですね。Zoomのアカウントと、いろいろ教えてくれる人もお借りできますか?
んん????
Zoomを学んで何とかしようとかではなく、全て込々のらくらくパッケージを求める人って、実際いるんだなあと。でもやっぱりそういう発想って日本だけのような気がするんですが。少なくともシンガポールでの生活では聞いたことのない刺激的な話でした。